治療の流れ
受付
初診の方は受付で問診票をお受け取りください。
現在の症状や気になるところ、治療したい箇所などご記入いただきます。
※健康保険を使用される方は保険証をお出しください。
問診
問診票の内容と照らし合わせて症状をお伺いします。
いつごろから症状が続くのか、どうやって痛めたのか、より詳しく症状についてご質問いたします。
自覚的症状を主に確認しその後の検査で患者様のお身体の状態を確認させていただきます。
腰痛の検査
視診:姿勢や歩行時の状態などを確認して大まかな痛みの部位や症状を特定します。
触診:問診で訴えられている患者様の痛みの部位との触診部位にて感じられる痛みの部位の整合性を確認します。
運動診:触診で得られた情報や動きによる症状の変化や動きの状態を確認いたします。
神経的検査:神経的な痛みの状態、痺れなどを確認していきます。
首肩こりの検査
視診:姿勢、頭部頚部状態、左右差、姿勢などを目で見て確認いたします。
触診:患者様が訴えられている場所の筋肉の固さや組織の状態を手で確認いたします。
動きの検査:頭部、頚部の動きから運動診、神経学的検査、動作パターンなど複合的に検査いたします。
動きの検査、姿勢、頭頸部の位置、安静時、動的安定性、腰部、脊柱や他身体の関連性を確認します。
施術
筋肉、筋膜へのアプローチ:筋肉を本来の活動へ導くように手技にてアプローチしていきます。
※単なるマッサージではなく組織的、機能的状態を考慮したアプローチです。
関節調整:関節構造、機能を念頭に正常な働きを促すような手技、矯正
交通事故の治療について
交通事故と日常の外傷(怪我)の違いは、外力の大きさや通常の怪我では考えられない方向性の外力です。
この大きく不意な外的ストレスは、関節や筋肉などに重篤な損傷をおこし、早期に適切な治療をしないと症状の残存ばかりか、慢性的に身体全体に悪い変化を起こします。
交通事故後の痛みでお困りの方が少しでもいなくなるように、当院でも最大限の治療をしております。
お困りの方は一度ご連絡いただけると幸いです。
患者さまの声
ひどい腰痛が和らぎました
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40代 八代市在住 Bさま
ひどい腰痛が和らぎました
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40代 八代市在住 Bさま
ひどい腰痛が和らぎました
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40代 八代市在住 Bさま
腰痛・首肩こりでお悩みなら
当院にお任せください!
院長のプロフィール
- 渕本 和樹
-
生年月日 1985年5月20日生まれ 出身 熊本県八代市 学校 八代市立第二中学校 卒業
熊本県立八代工業
電気科 卒業
呉竹鍼灸柔整専門学校
柔道整復科 卒業経歴 都内スポーツクラブ勤務
東京都内、神奈川県の
接骨院で修業
長野県栂池高原スキー場に
てスキーヤー、
スノーボーダーの怪我の対応、
処置、施術。保有資格 柔道整復師免許(国家資格)
NSCA認定パーソナル
トレーナー
診療を始めるまでのストーリー
幼少期
活発で外で遊んでは怪我をしてくることが多々あり、生傷が絶えない毎日を送る日々でした。また、学校の通知表では毎回落ち着きがないと書かれていた気がします。
小さい頃はどちらかと言うと熱しやすく冷めやすい性格で、物事を始めても長続きしないことが多々ありお世辞にも人様に自慢できるような子供ではなかったと思います。
今でもこのように患者様の施術に携わっていることが、両親からしたら不思議でしかないみたいです。
青年期
中学校、高校とバレーボール、ラグビーと部活漬けの毎日でした。手から足の骨折、歯を折ったり身体全身一通り体の怪我をしていた印象があります。その時に自分の身体の痛みや不自由さについて理解しました。
チームにはトレーナーの方がいて身体のケア、ハビリテーションなどの仕事について初めて知るとともに重要性を知りました。
今でも自分自身がこの仕事に携わるきっかけは、高校時代にあったと思います。
高校卒業後
高校が工業高校だったこともあり、友人も大半が就職するため、私も東京の印刷会社に就職しました。
東京の会社に就職して初めてのカルチャーショックは、電車の本数多さでした(笑)
就職後すぐに自分のやりたいこととは何か考えることがあり、身体のことについて運動や、健康について学びたいと思い周りに相談せずに、すぐに当時の会社の上司に退職届を提出したのを覚えています。
事後報告だったため、両親にはこっぴどく怒られました(笑)
仕事を辞めてからは、スポーツクラブでのアルバイトと勉強の日々今までにない充実した毎日でした。
スポーツクラブでの仕事の中で、学生時代の怪我もあり、もっと怪我で苦しんでいる人の為に怪我の対する処置の勉強をしたいと思うようになりました。
怪我に対してのリハビリと言えば、当時理学療法士のほうがイメージにありましたが、柔道整復師(接骨院の先生)という怪我の処置、施術についての専門の資格があることを知り、一念発起学校に入学することに決めました。
決めたはいいものの当時二十歳前後の自分に学校の学費を払える当てもなく、かといって親に援助をお願いすることもできなかったため、学費の為に一年ちょっと工場で死に物狂いで働きました。
専門学校時代
専門学校時代には勉強と仕事の両立でたいへんでしたが、よきクラスメイトに恵まれ有意義な時間をすごしました。
卒業して長い時間たちますが、今でたまに連絡を取り合い近況について話したりしています。
当時結構な量の勉強をしたと思っていましたが、今考えるとほんと微々たるもので、卒業してからのほうが勉強しているように感じています。
専門学校卒業後
もっと痛みについて、治療について勉強したいと思い卒業後、御縁があった先生の接骨院で修行させてもらうことができ、治療について一から指導していただきました。
当時接骨院での施術について自問自答していた自分には、新鮮で今でも自分の施術家としての原点はここにあります。
尊敬する恩師の元で修行していて、もうそろそろ自分でも開業してもいいのではないのかと言われ、本気で自分で開業することについて考えました。
その中でどうしても心配な部分がありました。修行中に色んな経験をさせていただいたのですが、怪我についてもう少し経験を積みたい、もっと大きな外傷について処置を学び経験したい、それができて初めて自分で納得いく形で開業できるのではないかとそう思い、長野県栂池高原スキー場での1シーズンパトロール室に住み込みで働きました。
スキー場では、日常では考えられないような怪我と人が毎日多数来ました。手や足の骨折、脱臼、重度の捻挫や打撲このような患者様の処置を毎日やることによって、シーズン終了ごろには開業に自信がつきました。
八代では経験できないようなスキー、スノーボードも経験したいと思っていいましたが、けがを診るたびにやる気はなくなりましたが…
開業
自分で開業するなら、生まれ育った八代でと思いました。
少しでも八代で、そして熊本でお身体の痛み、不調で困っておられる方の手助けができるようにそして少しでも健康寿命を高められるようなお手伝いができればと思っています。
現在
世界は広いと実感している現在。
医療の発達は早く、人の身体に関する情報は日々進歩しています。
そして、世界のトップで走り続けている治療家、先人たちはものすごい知識量とすごい技術がありながらそれに満足せずに日々研究、技術、知識のアップデートをされています。
私もそのような方々の姿を追いかけ、日々慢心せずに知識、情報の更新、技術のスキルアップの為、定期的にセミナー、学会などに参加しています。
その時々に患者様にとってベストなものを提供でにるよう精進しています。
腰痛、肩こりに対する思い
当時まだ駆け出しで何も知識も技術もない頃、学生時代研修している整骨院で肩こり、腰痛の患者さんに対してただひたすらマッサージしていた記憶があります。患者さんは、ただ気持ちよさそうにマッサージを受けられていました。それが当たり前のように、施術を受けられている患者さんがいました。
ただその患者さんは次の日にはまた肩がこっていると…腰痛であればまだ痛いと、場合によってはマッサージしたことによって痛みが強くなったと…当時の自分にはこの肩こり、腰痛に対する十分な知識、それに対処する技術もありませんでしたし、それが一番の治療だと当時は本気で勘違いしていました。
それから違う院での修行で初めてちゃんとした治療について学びました。人の身体について向き合い、個々の患者さんの症状、状態を検査し治療をする。当たり前のことですがこれが治療なのだとおもいました。
その修行先では患者さんが来院時より、症状がよくなり帰っていく。もちろん肩こり、腰痛に関してももちろんよりよい状態になっていく。当然のことながら治療とは身体を良くしていく。それはごく当たり前のこと。もっともっと身体はより良い状態に改善していく。そんなことを日々腰痛、肩こりで悩まれている方に知ってもらいたい。そう思っています。
趣味
スポーツ観戦
学生時代にラグビーをやっていた影響でラグビーの観戦はよくします。
また柔道整復師(接骨院の先生)という職業柄、人の動き、怪我の発生など身体のことには興味がある為、野球、サッカー、などからアマチュアスポーツなどにも興味があり、機会があれば観に行きます。
ラーメン屋めぐり
ラーメンが大好きで、比較的外食はラーメンが多いです。また研修で県外に行くことが多々あるので、その時はその場所の人気のラーメンを調べていくことが多いです。(どこかおすすめのラーメン屋があれば教えてください。)